留学
今日はAとの付き合いを書いていきます。
Aは料理ができて愛嬌のある子だったので生活には全く困らなかったです。
さらに私は潔癖でいろいろ家のルールがあって面倒な人間です。
例えば家でスリッパをはくとか家に帰ったらすぐにシャワー浴びるとかルールが私の中でありそれをクリアーしてくれないと無理でした。
Aに私は、はまっていきこの子と結婚するなーって漠然と考えていました。付き合って一年私は外人の親友が欲しいという理由で海外へ留学することを考えていました。
Aは「私さんを待ってるよ!だから楽しんできてね」
と言ってくれました。もちろん私はこの時絶対こいつを幸せにするしこの子しかいないと思いました。
私が海外に立つ際Aは見送りに来てくれました。そこで手紙を渡しハグとキスをしてバイバイしました。
しかしこの日のフライトが急遽飛ばず私は出国できず、次の日に飛ぶことになりました。その際日本円を持ってなかったのでAにお願いして迎えに来てもらいました。
Aは笑ながら「帰ってくるの早すぎだし泣いて別れた意味」って言ってました。
翌日ちゃんと無事に飛ぶことができました。
途中わざわざ夏休みで私にAは会いに来てくれました。
何日か一緒に遊び楽しむことができ空港まで見送りしてバイバイしました。
そこでもAは泣いていました。
それから月日は流れて私は日本に戻り、またAと埼玉県朝霞市で同棲しました。
Aはずっと私を待ってくれていました。
帰ってからはすぐに就職し今度は結婚について考えていました。
to be continued